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忘れえぬ人 2015/09/04 4:54 pm

詩人 恩師
犬塚尭先生の思い出

時の流れは誰も止めることができない?
故人と呼ばれる部屋の扉が
時々 開放され
身近に、思いもかけない人が突然現れ
タイムスリップするのはなぜでしょう。
犬塚尭先生も他界されました。

大阪、朝日新聞社の朝日カルチャー教室
現代詩の講座。
独身の私は、会社帰りにノートを抱えて
緊張しながら、エレベーターに乗り
教室に向かいました。
詩の一行は、人のこめかみを
一発で打ち抜く弾丸でなければならない。
 
犬塚先生に出逢い、言語、文字の表現のすごさを
はじめて体感しました。
体感したのに、表現できません。
3年以上通いました。
学校では学ぶことの無かった、すばらしい授業でした。
沖縄勤務を終えて、大阪にいらしたのですが
沖縄の言語にも、よく触れられていました。
言霊(ことだま)沖縄の言葉は、言霊そのものと
おっしゃられていました。
体格は立派で男性的な方。日本人離れした
眼も大きく,鼻が高く、馬が大好きでした。
詩の芥川賞ともいえる、H氏賞を受賞されています。
一頭の馬の後ろに100万年前の馬がいる・・・
思い出す一言です。
私の後ろにも100万年前の私がいて
ある時,不意に
私の目の前に現れるかも。


tajitsuさんのブログを読む | コメント (0) | トラックバック数 (0) | 閲覧数 (1130)

2007/12/10 過去のブログから引用です。
 環境や年齢が変わっても、変わらない自分を
 発見。犬塚先生は永遠の師であり、素晴らしい人間です。



今は亡き人が、こんなにも身近に、現れ、勉強しろと
言います。師とは有り難いものです。
2007年私は女将。お店の女将の部屋で
書いたものです。はるか彼方の19世紀の独身の自分を
思い出しています。今はガイアに所属、詩を書いています。

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